【2024年の花火大会】東北大学祭の打ち上げ花火を観てきました #東北大学 #花火大会 #仙台

YouTube"【2024年の花火大会】★花火ノーカット完全収録★東北大学祭 2024/10/27"（大画面で観たい方はこちらへ）

2024/10/27に東北大学川内北キャンパスにて開催されました東北大学祭のフィナーレを飾る花火を観てきました。
東北大学祭の公式ウェブサイトに載っているタイムテーブルで、フィナーレで花火があるという情報だけを頼りに行ってみました。
どこで花火が上がるのか、そもそも打ち上げる花火なのか手持ち花火なのかもわからない状態での観覧です。

東北大学川内北キャンパスに来ています。
このあと東北大学祭のフィナーレを飾る花火があります。
夜から雨の予報で空模様はいまいちです。 pic.twitter.com/xjHjk99sJ2

— ようへい＠仙台でスケートしてます・勾当台公園でサンタしました (@youhei_red) October 27, 2024

東北大学川内北キャンパスは仙台市営地下鉄東西線の開通によりアクセスのしやすさが飛躍的に向上しました。
川内駅を出ると眼の前は東北大学祭の会場です。

花火の詳細は冒頭の動画に収録しましたが、今年観てきました宮城学院女子大学や東北文化学園大学の大学祭の花火と比べると花火の見せ方や運営の仕切り方がいまひとつだった印象です。
立地の都合上仕方ないのかもしれませんが、屋外ステージから観て厚生会館の向こう側で花火が上がる設定にしたために花火が建物に隠れてしまいました。
東北文化学園大学はステージがある広場内に花火の打ち上げ台を設置して遮るものがない形で花火を楽しめたので、大学が変わるとこうも変わるものかと思いました。
また花火の打ち上げ中に司会者が大学祭の終了を宣言して以降のアナウンスを一切行わなかったため花火の終わりが不明確で、一般的な花火大会のような打ち止めの花火もなかったので、なんだかよくわからないうちに尻すぼみで終わった感があります。
花火が上がっている最中に、司会者がいたステージの片付けを始めているのも気になりました。

大学生だとそのあたりを考慮したホスピタリティまで気が回らないのだろうか、でも他の大学はきっちりやってたしなあ。
花火を上げたという実績さえ残せればあとはどうでもいいというお役所仕事なのだろうか？
東北大学は国際卓越研究大学に認定されて助成金が出るけど大丈夫なのだろうか、いやそれほどまでに学生が研究熱心であるがゆえにホスピタリティまで気が回らないのか？

空に上がる花火を観ながら、そんなことを考えていました。


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