事の発端は、去年とある小説投稿の賞に応募した作品があるのですが、賞の選考から漏れたことが判明し、応募した作品がこのままお蔵入りさせるのももったいないと思い、電子書籍(EPUB)にしてKindle Direct Publishingで出版しました。
出版した作品はこちらです。kindleで読めます。
自分がつくったものがAmazonのサイトに載ることも初めてなのでなんだか不思議な気分です。
なお作品は短編小説で、最先端技術を使った図書館を舞台にしています。400字詰め原稿用紙10枚ほどの作品なので一気に読めるのではと思います。
今回の電子書籍の作成にあたり、本文はwordとロマンサーで、表紙はexcelとgimpで作成しました。
ぜひ購読いただき、感想をいただければと思います。