2019年03月26日

映画館に行きました

せっかく近所にTOHOシネマズ仙台がオープンしたので、面白そうな映画をいくつか観ようと思い2019年に入ってから下記の映画を観ました。
・2019/02/25に劇場版シティーハンター 新宿PRIVATE EYES




・2019/03/10に翔んで埼玉

映画『翔んで埼玉』公式ガイドブック
宝島社
魔夜 峰央

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・2019/03/25に映画ドラえもん のび太の月面探査記

小説「映画 ドラえもん のび太の月面探査記」
小学館
藤子・F・ 不二雄

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各作品の感想はさておき、映画館の入場料について思うところを。TOHOシネマズ仙台は一般の通常の入場料は1,800円で、レイトショーなどを活用すれば一般料金よりは安く入場できます。さらに映画視聴中は飲み物がほしくなりますが、TOHOシネマズ仙台の売店ではドリンクがSサイズで300円。入場料とドリンク代を合わせると2,000円近くの出費で、たいていの映画は上映時間が2時間前後なので、「1時間あたり約1,000円のレジャー」ということになります。この価格設定は私にとっては娯楽に出せる上限でして、たとえば趣味にしているアイススケートはリンク入場料1,000円と交通費を払って約2~3時間滑りますが、1時間あたりの費用としては映画と同等か若干安いくらいになります。
TOHOシネマズは2019/06/01から値上げするそうで、映画視聴に関する費用についてはさらに意識することが増えそうです。レイトショーは従来と変わらないそうなのでそれを活用するか、ビデオパス会員になって毎週月曜日のauマンデイに安く観るか、など検討してみようかと考えています。
ラベル:日記 映画 趣味
posted by ようへい@赤い服 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月25日

はじめての確定申告

2018年に転職活動をしまして12月に年末調整をしなかったため、2019年にはじめての確定申告にチャレンジしてみました。
私の住所を担当している税務署が駅から少々遠いところにあり、何度も税務署に通うのは避けたかったのでe-taxで申告する方針としました。
e-taxにはID/パスワード方式とマイナンバーカード方式があり、マイナンバーカードのカードリーダを買わなくて済むID/パスワード方式を選ぶことにしました。IDとパスワードは税務署で取得する必要があると知り、2019/02/13に税務署に行って手続きをしてきました。
(後で知りましたがID/パスワード方式はマイナンバーカードが普及するまでの暫定的な対応だそうです。来年以降はマイナンバーカード方式での申告を検討してみます)


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また、確定申告に関する書籍も参考書として購入しました。




e-taxの画面を見るのも今回が初めてでしたが、参考書とe-taxの画面がわかりやすく、また事前に源泉徴収票など必要な書類を用意していたので特に問題なく一週間ほどで申告が完了しました。
2018年にふるさと納税を3つの自治体に納めていたのですが、自治体名をプルダウンメニューから選ぶ入力方式になっており迷うことなく申告できる仕掛けになっているのが良いと思います。
少々面倒だったのがアフィリエイトなどの雑所得に関する申告で、これはネット上で実例を検索して申告してみました。各アフィリエイトサイトで「こういう風に申告するんです」と明記していれば悩まないのですが、そういうサイトはほとんどないので、今後は方針が変わればいいなと思うところです。
posted by ようへい@赤い服 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月12日

#東日本大震災から8年 「星よりも、遠くへ」とキャンドルナイト2019

2019/03/11、東日本大震災からちょうど8年が過ぎました。この日は仙台市天文台に行ってプラネタリウムの震災特別番組「星よりも、遠くへ」を観てきました。この番組は前作「星空とともに」の続編で、震災当日の星空を投影しながら被災者のインタビューを伝える番組です。制作にあたりクラウドファンディングで支援を募り、この3月から公開にこぎつけました。




この日は13時40分から「星よりも、遠くへ」が上映され、番組終了後の14時46分に天文台職員の呼びかけによってプラネタリウム内で黙祷を捧げました。




「星よりも、遠くへ」は津波で家族が流されてしまった方のインタビューを含んでおり、心にずしりとくる内容なのですが、ぜひ多くの皆様に観ていただきたいです。


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この日は勾当台公園市民広場で東日本大震災の追悼式が行われ、夜からキャンドルナイトが催されました。並べられたキャンドルによって「灯そう」という文字が描かれ、仙台市長の挨拶に続いて仙台市内の学校の生徒による合唱が披露されました。市民広場向かいの仙台合同庁舎では照明で「未来」と描かれました。


youtube"#東日本大震災から8年 キャンドルナイト2019 「灯そう」「未来」 勾当台公園市民広場 合唱 2019/03/11"(大画面で観たい方はこちらへ)










仙台市中心部は震災の傷跡がなくなってきており、被災者の記憶もだんだんと薄れていくのだろうと思います。震災当時の記憶をいかに伝えていくか、「星よりも、遠くへ」やキャンドルナイトは伝え方のひとつの形なのだと思います。
posted by ようへい@赤い服 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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